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■三好市・妖怪街道と妖怪屋敷

行事

今日は特別編じゃ。三好長慶の故郷・徳島県三好市の「妖怪街道」と「妖怪屋敷」に行ってきたぞ。
三好市山城町は、子泣き爺(児啼爺)伝説の発祥の地なのじゃ。他にも様々な妖怪の伝承があり、「妖怪街道」と「妖怪屋敷」では、そんな妖怪たちと出会えるぞ!
わしも、三好長慶と共に、妖怪も盛り上げられんものかと、「勝手に大河ドラマ『三好長慶』」に、妖怪っぽい人物を登場させておるぞ(一人はマジの妖怪じゃが)。

まずは宣伝じゃ。5月24~25日には「四国妖怪フェスティバル特別番外編『児啼爺祭り』」が開催されるぞ!

妖怪街道の入り口じゃ。ネタバレになるので画像は小さめじゃ。

標識が立っているので迷うことはない。

ところどころに妖怪が立っておるぞ。

子泣き爺(児啼爺)の石像の台座の「児啼爺」の字は、水木しげる先生直筆じゃ。達筆じゃのう。
「児啼爺の碑」は京極夏彦先生によるものじゃ。

次は「妖怪屋敷」じゃ。道の駅大歩危(おおぼけ)に併設されておるぞ。

余談じゃが、妖怪屋敷の横を流れる吉野川の峡谷は絶景じゃ!

まずはこの顔はめパネルで記念撮影をするのじゃ。

エントランスはきれいな山小屋風じゃが・・・

ゲートを通り抜ければ、そこは妖怪屋敷。実際に体験してくれ。

2階の石の博物館も必見じゃ。えれきてる紙芝居も好評上映中!

水木先生の直筆の子泣き爺のイラストなども見ることができるぞ。貴重じゃ。

お土産も充実じゃ!

三好長慶のポスターもあった。

祖谷そばも美味かったぞ。皆も行ってみてくれ!

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